任意整理は何回まで手続き可能?

借金の理由は人それぞれとしていますが、返済が困難として債務整理をして再建を図る人も多く存在しています。そこで任意整理は何回まで可能なのか?気になる人もいるのではないでしょうか。一般的には一度きりとして完済後には新たな借金のない生活を送るとしていますが、職を失ったり給料が減額、体調不良とするなど様々な理由によりまた借金をする人もいます。

 

ここでは任意整理が1回に限らず、2回、3回、何回でもできるのか検証してみましたので、今後の参考としてみてはいかがでしょうか。

 

法律上では任意整理の回数の規制はない!

 

過去に任意整理をしていても期間に関係なく、もう一度手続きを行うことができます。そして何回でも行うことができるとしています。法律では任意整理の回数の制限などとした条文はありませんので手続きをすることができるとしています。しかし業者によっては和解を受け入れないところもあり、何度も債務整理をしている人に対しては信用することができませんので合意に至らないこともあります。

 

同じ貸金業者に2回目の任意整理は可能?

 

以前に任意整理をして債権者と和解をし、計画的に返済をしてきたもの何らかの事情によりその支払いができなくなってしまったという人もいます。病気やケガなどで入院することとなり、収入がなくなったという方や、給料が減ってしまったなど返済が困難とする人もなかにはいるようです。

 

そこで再度、同じ業者に対して2回目の任意整理ができるのか気になるところでもあります。先ほども記したとおり法律上では規制がありませんので、手続きすることは可能としています。しかし業者が和解に応じるかどうかが問題としており、ほぼ2度目の任意整理は和解に至らないケースが多いようです。

 

なぜなら最初の交渉では引き直し計算により減額し、将来の利息カットなどギリギリの範囲において和解し契約を交わしたのですからこれ以上の減額や返済の先延ばしなどの余地は難しいとしています。場合によっては返済計画の立て直しとして考えてくれるところも可能性はありますがなかなか事例は少ないようです。反対に期限の利益の損失を主張され、一括での残りの借金を請求されることも考えられます。

 

和解に応じてくれない場合の対策!

 

現在、任意整理による返済ができなくなってしまったなら他の方法として個人再生、自己破産の手続きを検討する必要があります。同じ業者への2回目の和解は困難としていますので、法律上の要件を満たしていれば個人再生、自己破産をすることができます。

 

どちらにすれば良いか迷うところでもありますが、現在の収入や生活状況に応じて選択する必要があります。そのため自身で決めるのではなく専門家の意見を聞くことも大切となります。経験豊富で実績がある弁護士、司法書士であれば、どの方法がベストであるのか見極めることができ早くに借金問題を解決してくれることが期待できます。まずは無料相談で話をすることをおすすめします。